アスペルガー症候群の子供

アスペルガー症候群の症状は、すでに子供の頃から現れています。知的な遅れはないため、一見しただけではわからないことがあるようです。アスペルガー症候群の大きな特徴にコミュニケーション障害がありますが、子供の頃は言葉が不十分なため障害があったとしても、気づくことができないかもしれません。

アスペルガー症候群には、「感覚過敏」という症状があり、この症状が出ている子供は、大きな音や光などに過敏に反応することがあります。騒々しいところに連れて行ったり、光がまぶしくてずっと泣きっぱなしというようなことが起こります。

親が目を合わせても笑わなかったり、自分の興味のあることにしか反応しないというのも症状の一種です。同じ本をずっと読みたがったり、飽きずに同じ動作を続けているような場合なども、この病気が疑われます。言葉を覚え始めて会話ができるようになってくると、コミュニケーションの面からわかることも出てきます。同じことを何度も説明しないと理解できない場合などは、アスペルガー症候群である可能性が高くなります。子供の様子を見ていてわかることもありますから、子供のうちに症状に気づくことができれば、大人になってから苦労することが少なくなるのではないでしょうか。

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2018年06月21日
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